蒼い海と天の川に近い島「鳩間島」旅 その1
自分で撮った島の写真を見ていて身悶えしています。島行きたい。今回から2013年7月に訪れた八重山諸島の「鳩間島」旅のレポートをお送りします。先日のアンケートで上位だった島々じゃないのかよ、というツッコミが聞こえてきそうですが、写真の現像が終わってなくて...。という不甲斐ない理由ではありますが、鳩間島、すごくいいんですよ。
自分で撮った島の写真を見ていて身悶えしています。島行きたい。今回から2013年7月に訪れた八重山諸島の「鳩間島」旅のレポートをお送りします。先日のアンケートで上位だった島々じゃないのかよ、というツッコミが聞こえてきそうですが、写真の現像が終わってなくて...。という不甲斐ない理由ではありますが、鳩間島、すごくいいんですよ。
関東は夏みたいな日が続いていますね。4月の終わりから展開した「ISLAND TRIP Facebookページ 1000いいね突破プレゼントキャンペーン」ですが、色々な方にご応募いただきました。本当にありがとうございました だいぶお待たせしてしまいましたが、プレゼントの抽選結果と、お答えいただいたアンケートの集計結果もお知らせしたいと思います。
13回に渡ってお送りしてきた北海道の離島「天売島」と「焼尻島」の島旅レポートですが、終わった後はもちろん、島への行き方の説明です! 北海道の有人島の中でもおそらく一番行きづらい2島。ご説明いたしましょう! もちろん、モデルプランもあり、です。
ひとつひとつは小さくても、続けることには意味があると思うのです。タイトルの通りなのですが、4月頭にこの「ISLAND TRIP」の更新情報や島の情報を配信しているFacebookページのいいね数が1000を突破しました! それを記念してプレゼントキャンペーンを行ってます。
頭はもうGWのしまなみ海道旅のことでいっぱいです。2月のしごとバーのイベントで、島旅の楽しさや面白さを語りまくった日からもう2ヶ月以上たちました。その時初めてお会いした方二人から「イベントで話を聞いてから、島に行ってみたくなって、島に行ってきました!」という連絡がありました。
旅というのは出会いの連続だと思うのです。天売島・焼尻島旅の第十二回をお送りします。島唯一のカフェでマダムと話した後、出港まで残りわずかの時間で港に向かいます。急いで港に戻ると、めん羊祭り会場は撤収が始まっていました。その様子を眺めていると、焼尻島の地域おこし協力隊(当時)奥野さんことおっくんが来てくれました。
島に移住する理由は様々。それを聞くのは楽しいものです。この日、「焼尻島に行きます」とツイートしたら、札幌在住のフォロワーさんに「素敵なカフェがあって、奥さんの話も楽しいのでぜひ!」とリプライをもらっていたのを思い出しました。
島旅と島写真、ブログを続けていれば、驚くこともあるものです。タイトルがすべてを物語ってますね。ええ。自分でも驚きです。僕が島で撮った写真を元に、安彦良和先生が作画された、という驚きのお話。
暖かい日もちらほら増えてきた今日このごろ。次の旅に気持ちが向いていきます。2015年8月の天売島・焼尻島の旅の第十回をお送りします。オンコ林園地を抜け、オンコの荘のあるところまで出ると、その向こうには牧草地、そして海が広がっていました。様々な樹々が生い茂るオンコ林園地を抜けると、視界が一気に広がります。