『スタイルアサヒ』で連載「いづやんの島ものがたり」始まりました
実は去年2024年7月に長年勤めたWeb制作会社を辞めてフリーになりました。辞めた直後は「これで時間がたっぷりできる!」と思っていたんですが、バタバタと島旅に行ったり依頼された原稿を書いているうちに、あっという間に1年近く経ってしまった、というわけです。どんな仕事をしていくか、みなさんに何をお見せできるか、はまたおいおいお話ししていくとして、今回は念願の島に関する連載のお知らせです。
実は去年2024年7月に長年勤めたWeb制作会社を辞めてフリーになりました。辞めた直後は「これで時間がたっぷりできる!」と思っていたんですが、バタバタと島旅に行ったり依頼された原稿を書いているうちに、あっという間に1年近く経ってしまった、というわけです。どんな仕事をしていくか、みなさんに何をお見せできるか、はまたおいおいお話ししていくとして、今回は念願の島に関する連載のお知らせです。
ご無沙汰してます、いづやんです。前回のブログ投稿から2年3ヶ月以上経ってしまいました。ほったらかしていてすみませんでした! 2年以上何をやっていたかというと・・・もう記事タイトルのまんまなのですが、デアゴスティーニの「週刊 日本の島」のメインライターの一人として、数週間おきに来る締切と戦っていました。そして、2021年8月の静岡県でのテスト販売から翌年2022年1月の全国発売を経て約2年間、全121号を全て発刊、ついに完結しました!
どんなことでも「続ける」ことが難しいと感じる今日このごろ。この島旅ブログもしょっちゅう更新停滞しながらも、なんとか続けてこられているのは我ながら誇っていいなと思っています。続けていると、いつの間にか見てくれている人も増えているのですから。さて、今回はもうタイトルで内容が完結しているんですが、紹介させてください。デアゴスティーニ「週刊日本の島」に、執筆陣として加わっています。
2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第14回。今回で最終回です。関東に接近しつつある台風の雨雲が遠く北海道まで伸びてきており、予定を繰り上げて明日、帰ることにしたのでした。星観荘さんの夕飯は18時。ミーティングルームに行くと、テーブルの上にずらりと料理が並んでいます。お供はサッポロクラシック。
2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第12回。旅の三日目、利尻島から礼文島へ渡り、泊まってみたかった星観荘さんに到着します。星観荘のミーティングルームでしばらく外を眺めていましたが、天候悪化で予定を繰り上げて明日帰ることにしたので、できるだけ島を見ておきたい。まずは今窓から見えている岬、スコトン岬まで行くことにしました。
2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第10回。利尻島で丸二日過ごし、三日目となりました。旅の三日目は、9時20分発の船で礼文島へ渡ります。荷造りをして、名残惜しさを感じながら宿のミーティングルームから利尻富士を見上げます。
2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第9回。晴天の中、島を一周して宿に戻ってきました。原付を返却して、宿に戻ってきました。日没にはまだ時間があるので、宿の電動アシスト付き自転車を借りて早めの夕飯と夕日を見るのに出かけます。
2016年の利尻島・礼文島旅のレポート、第8回です。沓形でウニ丼と愛す利尻山を堪能。南へと向かいます。次の町、仙法志へ向かう途中、道路脇の歩道に紐でまとめられた利尻昆布の束が置かれているのが目に入りました。