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「忽那諸島」旅 その10(中島) 桑名神社、忽那島八幡宮にお詣りし、大浦を散策する

夏の島旅の予定がついに決まり、心はそぞろです。 忽那諸島旅の第十回をお送りします。一日目の宿を中島にとり、柑橘農家集団「柑匠の集」の方々と飲み、ふらふらと宿に戻ってきてからです。

世田谷WebTVに生出演して島旅を語ってきました

先日告知したとおり、6/7(木)19時30分から、世田谷区若林にある「ギャラリー世田谷233」で毎週放送している「世田谷Webテレビ」の1番組、「ゆっきーの死ぬこと以外かすり傷」に出演させていただき、ぐだぐだながらも楽しい島旅トークを展開してきました。

6/7(木)19:30より「世田谷WebTV」に出演して島旅の話しをしてきます

どこにどんな縁があるかわかりませんね。6/7(木)19:30より、「世田谷WebTV」に出演させていただいて、島旅の話しをしてきます。

「忽那諸島」旅 その9(中島) 柑橘農家集団「柑匠の集」のみなさんと飲む

夏の旅には出られそうです。肩はまだ本調子ではありませんが・・・。忽那諸島旅の第九回、夜の中島に繰り出します。晩御飯を宿で堪能した後は、知り合いのつてで旅の直前にご紹介いただいた中島の柑橘農家の方と飲む約束をしていました。

「忽那諸島」旅 その8(中島) 忽那諸島主島・中島へ渡り、よろいや旅館に泊まる

人のいない時期の旅もまた普段と違った様子が見られて楽しいものです。忽那諸島旅の第八回、三つ目の島、中島に移ってのお話です。野忽那港発17時のフェリーに乗り、日が暮れつつある瀬戸内の海を渡ります。夕暮れの中の島影もまた美しいものです。10分ほどすると、忽那諸島旅三つ目の島にして最大の島、中島に到着です。

「忽那諸島」旅 その7(野忽那島) シーサイド留学の名残と元自衛官のおじさん

平成最後のゴールデンウィークが終わりましたね。期間中は日帰りで城ヶ島に行ってきました。忽那諸島旅の第七回をお送りします。人の姿も見かけない野忽那島の集落を歩いていると、小学校の校門に辿り着きました。校庭と校舎を見る限り使われている様子はありません。

「忽那諸島」旅 その6(野忽那島) 皿山からの眺望と島に一つしかない自販機を求めて

世間はゴールデンウイーク。僕は肩の骨折のリハビリが終わってないので旅に出ずにゴロゴロしています。忽那諸島旅の第六回、忽那諸島二番目の島、野忽那島(のぐつなじま)に到着しました。この島も事前情報一切なし。どんな風景を見せてくれるのでしょうか。

「忽那諸島」旅 その5(睦月島・野忽那島) 睦月島から野忽那島へ行き「何もない!」と笑って返される

気がつけば関東は桜も終わり、今はツツジが咲き始めてますね。忽那諸島旅の第五回をお送りします。そろそろ睦月島から次の島に移る時間です。野忽那島、どんな島でしょうか。

「忽那諸島」旅 その4(睦月島) 昼食難民になるも、長屋門の威容に往時の繁栄を思う

肩の骨折、じわじわと治りつつあります。早く島に行きたいが焦りは禁物。忽那諸島旅の第四回、睦月島を逍遥する様子をお届けします。 天気は快晴で散歩も楽しいですが、島に着いてからずっと脳裏にあった予感が大きくなるのを感じていました。 「この島、お昼食べるところなさそう・・・」

「忽那諸島」旅 その3(睦月島) 焼杉の集落とミカンで彩られた山を歩き、島四国に驚く

気がつけば2月ももう残りわずか。まだまだ寒い日が続きます。愛媛の忽那諸島(くつなしょとう)旅の第三回をお送りします。松山空港からバス、電車、船を乗り継ぎ、最初の島、睦月島(むづきじま)に到着しました。フェリーから降りた数少ない乗客のうち、観光客はどうやら僕だけのようでした。他の人たちは港に残ることもなく足早に集落の中に消えていきます。

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